焼岳最高！
タマケンひとり山岳部
2018年10月、
焼岳に登りました。
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深夜に自宅を出発。
朝4時、
上高地の玄関口の
沢渡（さわんど）に到着。
そこからタクシーに乗って、
焼岳の登山口へ向かいました。
新中の湯ルート登山口。
ヘッドライトの灯りを頼りに
登山スタート。
すぐに空は白み始めました。
笹の道を進みます。
5時半過ぎ、
朝陽に照らされて輝く木々。
1時間ほど進むと、
黄金色に紅葉したダケカンバ、
その奥に焼岳。
休まず進みます。
紅葉の見頃を迎えた
ダケカンバとナナカマドたち。
すばらしい紅葉登山日。
あれが焼岳の山頂。
噴煙を上げています。
ヘルメットを装着。
白い岩の世界へ。
スーパーマリオでいうと、
クッパの城にやって来た感じ。
たなびく噴煙。
落石に怯え恐る恐る。
そして最後の登り。
焼岳の山頂に到着！
45座目の日本百名山です。
北アルプスで唯一の活火山。
岩の割目から
熱い蒸気が出ています。
見下ろす火山湖。
大快晴！！
大パノラマ！！
穂高の山々、
槍、
笠ヶ岳
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帰りは、
上高地へ下るルート。
落石が怖くて
歩くペースを速めます。
それでも
北アルプスの山々が美しすぎて。
何度も立ち止まっては
景色を眺めました。
緑の絨毯のような
苔むす地帯。
振り返れば焼岳。
焼岳小屋を過ぎれば
進路は西へ変わります。
紅葉の樹林帯に入ると、
鎖と梯子が現れました。
スリル＆デンジャラス。
緊張感のある楽しい下り。
上高地へ続くフラットな森。
梓川。
清流沿いを歩きます。
梓川の奥に焼岳。
河童橋が見えました。
ようやく上高地に到着。
ランチを食べてから、
混雑したバスターミナルへ。
バスで沢渡へ戻りました。
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