縞枯山と茶臼山でヒップソリ
タマケンひとり山岳部。
縞枯山と茶臼山に登りました。
(1月の「北横岳と三ツ岳」に続いての北八ヶ岳。)
以下、その山行記録です。
(3月初旬の山行です。)
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朝、また鹿に会いました。
この冬、ビーナスラインでは3回連続の遭遇。
(この蓼科地区では鹿の食害が深刻で、計画駆除も行われているそうです。。)
数日前に降った新しい雪を踏めました。
坪庭から、
ほとんどの登山者さんが北横岳へ向います。
縞枯山方面を目指す人は少数派。
もう少し先に進むと雨池峠。
ここから縞枯山への登りが始まります。
この冬、雪山に数回登りましたが、
この日が一番寒かった気がします。
登りでもほとんど汗をかきませんでした。
展望はあまりよくありません。。
スイーツを食べたら、すぐに移動。
展望台があるようなので、そちらに向かいます。
縞枯現象とは、シラビソが帯状に枯れる現象です。
(山の自浄作用、木々の世代交代とされています)
蓼科山でも見ました。
曇ってはいますが、
中央アルプス、南アルプス、そして南八ヶ岳の山々がよく見えました。
(その奥は、南八ヶ岳(赤岳、阿弥陀岳etc))。
稜線に出ると、本当寒く、
じっとしていられないので、すぐに行動です。
GO THE 茶臼山。
全く・・展望がありません(笑)。
ただ縞枯山と同じで、しばらく進めば展望台がありました。
ちなみに、この展望台の石に登った時、
アイゼンが外れるハプニング発生・・。
(下写真:右足のアイゼンが外れています。)
石上で転びそうになりました。
アイゼンが外れるのは初めて。
なぜ外れたのか分かりませんが、危ないです。
すごく楽しんでいました。
茶臼山と縞枯山の鞍部からは、
五辻を経由する(往路とは)別のルートを選びました。
三男よくがんばりました。
結局、車中で溶けだしたので捨てました(笑)。
鹿肉食べたい。
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