三頭山で静養〜ブナの林を歩く
- 2015.05
- 5月 奥多摩・高尾・中央線・太平洋
土曜日の午後は、お客様宅で御打ち合わせ。
終了後、そのまま帰宅すると、急に寒気。。
やばい、喉も痛い、熱も上昇。
毛布を被ってすぐに寝ました。
朝、目が覚めてもだるくて、風邪っぽい体調。
しかし、空は完璧な青、快晴。
了解。
タマケンひとり山岳部。
今日は、風邪を治す静養(リハビリ)登山。
奥多摩の三頭山(みとうさん)へ。
ブナの林に癒されてきました。
(都内でブナの原生林がまとまって残っているのは、日原川流域と、この三頭山のみ。)
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三頭山への登山は、桧原村にある都民の森から。
駐車場も整備され、登山口にはトイレも売店もあります。
登り始めは、舗装された路。
登りは、鞘口峠の側から。
眩しい新緑の中、
体調が悪くて、ゆっくりゆっくり。
ブナの林。
三頭山は名前の通り、3つ頂がありました。
まずは東峰。
続いて中央峰、最後は西峰。
ちなみに、西峰は山梨にも股がっているようで、山梨百名山の標識もありました。
西峰で休憩。
富士山がキレイに見えました。
30分ほど休んで下山。
途中、ムシカリ峠というポイントがありますが、今日はムシカリの花が満開。
よい天気。
吊り橋の上からは、
三頭大滝がよく見えます。
滝を過ぎると「セラピーロード」というウッドチップを敷き詰めた路。
シャクヤクの花。
ナラ。
トチ。
とてもよく整備された路を歩けるお気軽な山登り、
よいリハビリが出来ました!
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