牛奥ノ雁ヶ腹摺山
- 2017.11
- 11月 丹沢・箱根・三浦・伊豆・千葉
タマケンひとり山岳部。
2017年の11月末。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山という山に登りました。
「うしおくのがんがはらすりやま」
日本で最も長い山名だそうです。
山梨県の大月市にあります。
以下。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山のﾚﾎﾟｰﾄです。
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中央道は大月ＩＣ.で降り、
長い林道を北へ走って大峠へ。
朝6時、ｷﾚｲな富士山が見えました。
10台ほど停められる
大峠の駐車場。
目的の山のｶｳﾝﾀｰを押して、
登山ｽﾀｰﾄです。
すでに落葉した樹林帯から。
今日は三男も一緒です。
長い霜柱。
登り始めてすぐに、
陽が射しこみました。
明るい樹林帯。
この日は下山までずっと、
富士山を眺めながら歩きました。
しばらくすると
倒木だらけのｿﾞｰﾝに入ります。
やたら倒木だらけ。。
ﾙｰﾄも分かりずらくなる程。
道迷いしないよう、
何度もＧＰＳを確認しました。
跨いで潜って進みます。
途中、黒岳というﾋﾟｰｸに
立ち寄りました、
とくに展望の無い山頂。
寒いので、
休まずに進みます。
しばらくすると、
雰囲気ががらっと変わりました。
笹の道です。
森を抜けると、
高原的な景色が広がりました。
水溜りに張った氷を
割りまくって楽んだ三男。
眩しいほど、
明るい笹の道。
登り始めて2時間45分。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山の山頂に到着！
標高1.990ｍ。
展望のいい山頂。
南ｱﾙﾌﾟｽは雪を被っています。
景色を眺めながらの朝食。
ｶﾗﾑｰﾁｮ味のｻﾗﾀﾞﾁｷﾝを
まるごと食べました。
そして下山。
静かな山をのんびりと。
休憩も含め、
往復で5時間半程のﾊｲｷﾝｸﾞでした。
