鬼の神社の尾州檜。

鬼の神社の欄干工事。

刻みは青梅の宮大工:梅林さんに全て依頼しました。
その完成した部材がタマケンに到着。

材種は尾州檜。
木曽川上流に生息する樹齢300年以上の天然の檜です。
伊勢神宮にも使われる本当に価値の高い材料なんです。
生育が遅いため、非常に目が詰まってます。



来週後半にも鬼の神社で組み立てます。

永く永く、長持ちするように浸透性の保護塗装を当社で行います。
木の通気(湿調)をキープしつつ、耐UV,防腐、撥水を。
(三井化学のノンロット205N-Zカラー(クリア))。


塗布しながら、宮大工さんの技術を学びます。

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