雷雨の予報で生コン中止したら晴れた・・・トラウマ
貫井北町の家。
今日は基礎立上CON打設の予定でした。。。
午前中に型枠とアンカーボルトを纏めて、午後打設の予定。
しかし天気予報では、午後からは雨!雷雨の可能性も!!。
(御存知の通り、新潟や福島では豪雨による大きな被害が起こっています。)
今回は基礎断熱ですし、基礎立上天端の管理は非常に重要だ・・。
いろいろ考え・・・今日は打設中止!!とAM11時に決定しました。
しかし・・・その後、青空が現れ、眩しい晴れ。。。。
夕方多少、小雨もありましたが・・・・・・・、本当ハズレちゃいました。
ゼネコンにいたころ、入社2年目の博多駅前のビル工事でコンクリート担当だった自分は、
雨予報50%の日に所長に「大丈夫だから打たせてほしい」と頼み、打設しました。
たしか8階のスラブだったでしょうか。
半分を打ったところで大雨警報発令しちゃうほどの激しい雨。。
しかし、打継ぎを作っちゃいけない構造だったのでその中で最後まで打ちました。
(梁とスラブのCON強度も変えながら打つという難しいCON打ちでした。)
結果、ノロがすべて下階まで流れ落ち、結果大問題になった経験があります。
現場ではしばらくその後始末に追われ、、所長からはしばらく無視され・・・。
あの経験が、今日もトラウマ的に蘇ります。
もし今日、打設していたら結果、何事もなくウマくいったのでしょう。
工程も変更なく。
ああ、心が痛い。
下小屋には、名古屋から設計の中澤さんが、刻み状況を視察に来てくれました。
下高井戸の家。
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