第5回打合せ E案

「下高井戸の家」の第5回目の打合せでした。

今回はE案がプレゼンされました(図面+模型)。
床梁の方向、テーブルの配置、個室の配置、屋根の形状が大きく変わり、
リビングから水廻りへの動線を積極的にした計画です。

このE案自体は、自分にとっては「異質」なものに感じられましたが、
この案が提示されたおかげで、(ボリュームと架構に関して)今後の統括的な方針が決定しました。

・I型プランで進める(ただし和室の配置要検討)。
・架構(床梁は南北方向、吹抜は東西長手方向)を固定する。
・建物の奥行き長さを3間半に縮め、長手方向を広げる。
・シンプルなボリューム構成にする。




また、今日は別物件の図面も、N氏から提示されました。
ほぼスケルトンな状態にし、内装を無垢材や珪藻土などで仕上げる本格的なリフォーム工事です。
N氏と当社が初めて絡む物件になりますから、当社としては戸惑う事もあり苦労もあると思いますが、
新しい事を皆で協力してやっていくという事に楽しさを感じます。

ということで今日は、大久保の光州園で焼肉となりました。

最近の投稿

私たちは小さな工務店です。だからこそできる心を込めた丁寧な仕事。

ご縁あってタマケンで家づくりをして下さったお客様の声をご紹介します。

タマケンの定番樹種、それぞれの個性と魅力をご紹介します。

インスタグラムinstagram

PAGE TOP

PAGE TOP