ミドリ君
タマケンの新しい仲間、その名もミドリ君。
書画カメラといって、手元をパソコンのディスプレイやプロジェクターなど大きな画面に映すことができるカメラです。
学校やセミナーなどで見たことありますよね?
コロナ禍により、ZOOMなどを使用したオンライン授業で需要が高まっているそうです。
ミドリ君 、便利なのでご紹介します。
タマケンでは週に3回、工事部全員で明日の作業を確認する終礼があります。
終礼は『打合せ用紙』をもとに行われます。
打合せ用紙は一日一枚。A3用紙に専用のフォーマットを作り、その日の各自の作業内容や周知事項を書きます。自分以外の人のスケジュールを会社全体で共有、確認できるようにするためです。
終礼で『打合せ用紙』に事前に記入しておいた明日の作業予定を各自が発表し、変更や追加があれば司会者がその場で修正します。
しかし、打合せ用紙は紙ペラなので、一枚をみんなで見れないという問題がありました。
何枚かコピーして2人一組で見ていたのですが、一つのものをみんなで見れず、各自がバラバラの内容を見ることになるし、毎回打合せ用紙をコピーする手間もありました。
そこで導入したのが書画カメラの『ミドリ君』!
ミドリ君をプロジェクターに繋ぐことで、一枚の打合せ用紙を全員で見ることが出来るようになったのです。
司会者が書いた修正内容や追加事項が、その場でミドリ君を通したプロジェクターにリアルタイムに反映される!
便利&効率化できました!日々業務カイゼン。
以上!今日もブログを読んでいただき、ありがとうございました!
タマケン山田