スローにちょっとずつ
無垢の木はひとつづつにオリジナルの木目や色があって、その風合いはスローにちょっとずつ時間とともに味わいが増していきます。私たちはそれを「経年美化」と呼んでいます。表面の傷でさえ愛着が生まれる事もあります。
既製品では芽生えにくい感覚だと思っています。
昨年から使い始めている仕事用のカバンです。
ステアレザーのトートバックなのですが、無垢の木と同じく使い込むほどに色艶が増していきます。愛着が沸き、休みのたびにブラッシングしてオイルのお手入れもするようになりました。
木も皮も金属も、やっぱり無垢/本物がいいですね。
スローにちょっとずつ愛着を育てましょう!