イスカ切、そしてトランシットvsカネピタ

下高井戸の家。
今日は「遣り方」でした。


当社の「遣り方」は、今まで「カネピタ」というアナログな道具を使っていましたが、
今回はカネピタで直角(カネ)を出した後に「トランシット」を使ってその精度を確認してみました。


その結果・・・なんと水糸1本のズレもない!。
「恐るべしカネピタ!!」という感想です。
そして今後もこのWチェックで、今回のように正確な遣り方が出来そうです。

また、水杭の天端はV字型に加工します。

これを「イスカ切」といいます。
杭頭に何かぶつかったら分かるし、尖っているので腰をかけないように警告する意味があります。

午後には、設計N氏に遣り方を確認してもらいました。


今日、ようやく「確認申請」が下りました。

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