瑕疵担保検査後の隠蔽部工程

豊島の家。

瑕疵担保の中間検査も無事に終了。
工事は順調に進んでいます。

現在行われている工事の内容は、
最終的には隠蔽されてしまいます。
仕上がってからは見えなくなってしまうところです。

そういう隠蔽部工事を、
真面目にしっかり行う事が一番大事!

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仮設の水抜き孔の処理。
まずは、グラウトを流し込みます。
グラウトは流動性が高いので、孔内をしっかり充填できます。
(収縮も少ない。)




硬化した翌日、防蟻コーキングも。


フクビのアリダンコーキングです。


設備配管の基礎立上貫通部の処理も、
モルタル充填後に防蟻コーキング。


ちなみに、1階床下の給水給湯配管も終了。


床を塞ぐ前には、
耐圧盤上部を超清掃!


入念に掃除機をかけます。
(「キレイナ現場タマケン」は隠蔽部こそ!)

1階床断熱。
今回、グラスウールを使用します。


アクリアUボードの80mm。
このアクリアは、グラスウール特有のチクチク感がありません。
施工する大工にも優しい材料です。


ポーチ部分の軒天断熱。
気密をしっかりしてから、


スタイロエースⅡ。


そして、キレイナ現場タマケン。


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