ハーフタイムの奇跡

次男の中学サッカー部。
区大会を勝ち進み、いよいよ次のステップへ。


（舞台はまたまた我が母校（高校））。

他の区から勝ち進んできたチームとの対戦が始まります。
ここからはトーナメント、一発勝負です。

自分の子の公式戦。。半端ない緊張感です。

キックオフ。
で。。。練馬の中学校。　ウマすぎです！
今までの相手と全然違う。

前半２失点。。。
守りっぱなし。
0-2でハーフタイムを迎えました。

もう帰ろうかと思いましたが、
少しだけ奇跡を信じて留まりました。

ハーフタイム中。
コーチと監督が選手を厳しくも熱い鼓舞。
本当に熱い。

そして後半。
ハートで勝ったんだと思います。
すこしづつですが、攻撃の回数が増えていきます。

そして前半１５分でした。

次男。
左サイドからDFをかわしてミドルシュート！
ゴールネットが揺れました、1-2！！。

絶叫！。
（ジョホールバルの岡野のゴールの時くらい。）

流れは完全に変わりました。
すぐに2-2の同点に追いつきます。

すでに相手の足は止まり、逆転ゴールを待つだけ。

が、ホイッスルで延長戦。

この流れをキープできれば、絶対に勝てる！
そう思いました。

が、延長後半。
カウンターからのまさかの失点・・・・・。

本当、悔しく残念でした
子供のサッカーの試合でこんなに感情的になるのもどうかしていますが。。
ああ・・・っ（涙）。

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