一九五五年は私が生まれる20年前

パナソニックの汐留ミュージアムで企画展示されている
『日本の民家 一九五五年』を見に行ってきました。


将来、大工になりたいと(たまに)言っている長男(中1)も一緒に連れていきました。

まだ日本人が「民家」に対してノスタルジックな思いを持っていない時代の写真。
見てると、、(1970年代に生まれた自分でさえ)すごい『喪失感』を感じてしまいます。
胸が詰まるというのも大袈裟では無いくらい。

歌舞伎町育ちの自分ですが、
小さい頃(70年代から80年代はじめ)にかけて毎夏、
(母方の)祖父に連れられて北陸の民家をよく見に行きました。
上平村や時国家なんかもよく行きました。
祖父との古民家巡りはいろいろ影響受けましたね。

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