魚津に行かないと夏っていう気がしません
東北から東北道~磐越道~北陸道を通って富山県魚津へ。
母が生まれたのが、この魚津の某港町。
ほんとう田舎です。
子供の頃、夏休みはずっと魚津で過ごしていました。
学生時代も、就職しても、結婚して自分に子供が出来ても、必ず毎年夏になるとこの魚津に行きます。
魚津に行かないと「夏」っていう気がしません。
ありきたりな田舎ですが。
漁港があります。
魚津の海は「蜃気楼」で有名です。
テトラポットの隙間にいる蟹を捕まえます。
お盆を過ぎるとクラゲが出ます。
黒い瓦の民家、迷路のような漁村。
でもこの漁村の風景が、道路拡張や建替によって急速に失われています。。。
田んぼでカエルを捕まえます。
私が小学生の頃までは蛍が乱舞し、カジカが泳いでいましたが、今はいません。
祖父の畑でナスとキュウリを収穫。
キュウリデカ過ぎです。
もっとも、自分はキュウリ全く食べれません。
海でも泳ぎますが、子供たちは海沿いにある海水プールのほうが好きです。
としまえんプールの100倍くらい空いています・・。
山に行き、川遊びもします。
透きとおって冷たい水です。
ただし、必ずアブの襲来を受けます。
夜、お盆のお墓参りに、
薄暗い漁村をローソクを持って歩きます。
花火をします。
無人駅の駅舎は昭和11年建設。
2両編成の電車が1時間に1本。
地区の神社で夏祭り。。
ほとんど人がいません・・・・神秘的すぎます・・・。
いつまでもこんな田舎であってほしい・・・・・。
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