鎮物を埋めました! 刻み刻み刻み! 産廃を燃料に!
貫井北町の家。
台風がようやく過ぎ去り、午後から基礎工事を再開!!
当物件は耐圧盤の下に土壌蓄熱式輻射暖房サーマスラブを設置します。
サーマスラブが熱容量の高いコンクリート基礎を暖め、その輻射熱で家全体を暖めるというシステムです。
耐圧盤の上に暖房器具を設置し、床吹き出し口から家全体を暖める方式はよくありますが、
このサーマスラブの設置は耐圧盤の下!!。
とても興味深く楽しみな工事です。
今日は床付完了~サーマスラブ下の砂敷きまで。
床付完了時、「鎮物」を地中に埋めました。
この家を守って頂きます。
下小屋では墨付けと刻み。
鑿を叩く音、ノコギリ(時折丸ノコ)の刃の音がリズムよく鳴り響いています。
下高井戸の家。
薪ストーブの炉台は大谷石。
その大谷石の表面処理(吸水防止)を行うのは、東和石材:平井さん。
今月中(真夏)に薪ストーブを設置します。
産廃(有料)になってしまう無垢材端材などを、無料で燃料として活かす!というテーマ。
経費削減+カーボンニュートラルだっ!
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