神代杉+煤竹の天井 点灯試験 黒檀の玄翁
下高井戸の家。
和室の造作工事。
今日は、この和室の見せ場の一つ「神代杉」の天井板張り!
神代杉と煤竹のコラボレーション・・・感動的な素朴さ。
大工YDも「緊張した」という天井張工事修了。
皆の肩の力がふっと抜けたような、何か大きなターニングポイントだった気がします。
※神代杉とは、
火山の噴火などで地中に埋没していた太古の杉で、長い年月を経て掘り出されたものです。
親方KBも下小屋での加工を終え、夕方から現場へ駆け付けました。
そして広縁の天井張り。
外構は鋤取り工事。
ミニユンボを巧みに操る加藤組の専務。
敷地全体のレベル差が900mmあります。
意外と難しい外構工事、楽しいです。
内部では、富山電機さんが「点灯試験」を行いました。
初めて本設の照明の明りが灯る。
これもまた、足場解体に匹敵する「現場で味わえる癒し」です、本当。
下小屋では建具大工YMが、「チークとホワイトオーク+杉で奏でる建具」を製作中。
20歳のHGが、昨日帰宅後に家で作った「黒檀の玄翁」。
修学旅行で買った木刀が黒檀だったそうで、それを削って作りました。
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