瑕疵担保検査の事前検査 いろはに
下高井戸の家。
来週の水曜日に「瑕疵担保」の検査があります。
今日は、その事前検査で設計のお二人が現場に。
化粧野地板や通気層の厚み、金物のチェックを。
下高井戸の家は壁倍率の低い「貫の壁」をうまく配置する事によって、
ホールダウン金物を使用せず、金物を少なくする計画にしています。
N値計算では、1個だけ「に」がありますが、それ以外は全て「い」「ろ」「は」で納まっています。
「ろ」は長ホゾ込栓でOKなので、
基本的に「に」「は」部分と、込栓が入らない「ろ」部分で金物を使っています。
(真壁で梁現しの家ですから、当然全て隠蔽します。)
一般の住宅と比べるとかなり金物が少ないです。
せっかくここまで大工が手刻みしたものですから、金物は最低限にしたいというのが本音です。
大屋根の南側も化粧野地板が貼られました(あとは軒部分のみ)。
最後は雨養生(万が一です!東京は来週もずっと晴れ予報ですが。)
幣串を和室の天井裏に納めました。
家内安全と必勝祈願(今晩のカタール戦!)。
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