梅の雨に打たれ、畳の道を歩く

下高井戸の家。

外構工事のスキトリが終わるも、雨が降り続き地面はドロドロ。
産廃に出す予定だった「畳」を、現場へ運んで泥除け通路にしました。


隣家の梅の木が、雨に打たれて実を落としています。
まさに梅雨
拾ってブロックの上に並べました。



和室広縁の天井板も貼られました。



入社2ヶ月目のHGが鑿を使って、押入棚框の根太掛け部分を尺ってます。


押入れの造作工事も完了。





2階デッキの手摺中桟を取り付けている親方KB。


色々工夫をしています。

こちらから連絡しないと動かない「こだま」のような業者さん。
見積もりを頼んでも忘れてるのか出てこない業者さん。
フォローのない業者さん。

一方でガンガン電話なりFAXなりで連絡をくれる積極的な連業者の方がいて。
やはりこれからの事を考えれば、いろいろ変えていかなければと、つくづく思います。

新しい鳶さん、防水屋さん、タイル屋さんと一緒に仕事をするようになり、
うちの現場もいい意味でいろいろ変化してる事に気づきます。

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