息子の栗の机 since 2006

うちの息子の机(製作2006年)。


いちおう私が簡単にデザインして、
当社の大工YMに作ってもらった机です。

サイズはW1,300×D800xH700で、95mm角の脚4本。
子供の机にしては、かなり大きいと思います。
天板は無垢の栗(2枚を剥いでいます)で厚み35mm。




もうだいぶ傷もあり、手垢などで汚れていますが、
それが「深み」であったり「味」になるところが無垢の良さです。
(※傷や汚れが気になれば、鉋で一削りすればキレイになります。)


ちなみに机の上には可動式本棚が普段は載っています。



長男と次男の二つの机があります。
写真のは長男の机で、もう製作してもらってからマル5年経ちました。
おそらく一生もの、というか息子の息子(娘)へ・・・ずっと使い続けてくれるでしょう。

こんな無垢の机、お子さんにいかがでしょうか?

今日はずっと雨でした。
本屋で2冊の建築本を買って読み(眺め)まくり。
一つ目は「中村好文 普通の住宅 普通の別荘」。


もうひとつは雑誌「住む」。


普通って難しい。いや、こりゃ普通じゃない。

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