山嵜一也という男

山嵜一也をご存知でしょうか。

大学、大学院にて同じ研究室で学んだ友人です。
(下高井戸の家を設計した建築家Nも同じ研究室の仲間です。)
現在、ロンドンで建築家として大活躍。
早々に、日本建築界でも暴れてくれるはずです。




学生時代は喧嘩しすぎて疲れたほどの仲良しで(笑),
卒業後は彼の活躍にいつも刺激を受け、その度に自分を卑下しています。
帰国したら一緒に仕事をしようと約束もしました。

今日、彼から連絡がありました。
1月20日(木)から【日刊建設通信新聞】という業界紙に月一で
「本」にまつわるコラムを掲載するとの事です。
興味のある方は是非読んでください!

「下高井戸の家」が完成したら、山嵜一也、N氏を筆頭に
I研究室の同期メンバー全員(学部、大学院共)で下高井戸で飲みましょう。
青森市役所建築課のNARUくんも必ず上京!

■以下 山嵜一也の略歴

1974年東京都出身 芝浦工業大学建設工学修士課程修了。レイモンド建築設計事務所を経て、2001年単身渡英。観光ビザから500社以上の就職活動をし、英国を拠点にしたデザイン活動を開始。

Hakes Associates にて RIBA Award 入選(2003)。2003年より Allies and Morrison Architects 勤務。欧州最大級となるハブ駅、キングスクロスセントパンクラス地下鉄駅(ICE Awards 2010, National Rail Awards 2010受賞)の設計現場監理を担当し、竣工させる。

個人の活動でもイタリアベネトン社の店舗計画コンペティションのファイナリスト(2009)。東京ワールド社の店舗計画コンテスト最優秀賞(2005)。スイス家具メーカーのチャリティーオークションイベントで椅子のデザインを発表(2010)。岐阜高山の木工家具メーカーと共同で新しい積み上げ椅子 seed seat 発表(2006)。

東京での活動時代から大阪オリンピック2008誘致活動の一環として道頓堀戎橋筋アーケードにオブジェを展示(1999)。茨城取手アートトリエンナーレ2000では民家をアートインスタレーション空間へ改修し出展(2000)。

2007年よりインターネットを使った建築設計教育システムにより芝浦工業大学環境システム学科 WEB 型非常勤講師としてロンドンより日本の学生に建築設計の授業を教えている。

産経エキスプレス紙上で隔週コラム「ロンドンクリエイティブライフ」連載(2010)など、デザインの枠を超えた活動を展開している。
www.yamazakikazuya.com

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