屋根断熱はネオマフォーム60mm 

下高井戸の家。

今日は大屋根の北側半分のASルーフィングまで完了。
化粧野地板(杉30mm)の上は、断熱材のネオマフォーム60mm、通気胴縁と通気層、構造用合板12mm、ビルボード9mm、ASルーフィングの順に構成されています。(その上は竪ハゼのガルバ屋根です。)
明日からは南側半分の屋根工事を進めます。

貫構造、真壁、継手や仕口など伝統工法を多く取り入れた家ですが、
断熱材は高性能断熱材「ネオマフォーム」を採用しました。

伝統工法なら土壁だっ!とお怒りになる人もいるかもしれませんが、
特に温熱環境に対する考え方についてはネオマフォ―ムなどを採用して、
ある程度の現代的(?)高性能な家づくりがいいと思っています。


(とは言っても今回のネオマ60mmでは、次世代省エネ基準には達していません・。
ネオマで次世代にするなら80mmが必要です。が、ビルボード9mmにも断熱性能がありますので・・)。

ちなみに屋根も壁も外断熱です。

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