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大工ＨＴ：宮城県岩沼市ボランティア活動2
大工ＨＴが先週末（金曜夜中～日曜まで）、宮城県岩沼市へボランティア活動へ再び。
前回の様子は⇒こちら。
当社の軽トラで、今回は奥さんと二人で行って来てくれました。
（ＨＴの同意の元で）、ＨＴから日曜の夜にもらったメールを全文ＵＰさせてもらいます。
以下、メール本文。■■■■
おつかれさまです。
たった今帰宅しました。
今回もご支援ありがとうございました。
お陰さまで今回も沢山の「ありがとう」を貰ってきました。
土曜日、現地に６：３０着。早速壊滅地帯へ妻を連れて行きました。
言葉もなく涙を流していました。
ボランティアセンター（VC)はGWのごった返しは無く、システムも整っていた印象です。
前回から顔ぶれもだいぶ変わっていましたが、地元のボランティアの方々は健在でした。
再会の挨拶も慌ただしく早速活動に参加しました。
午前中は２００坪のゲートボール場の泥かき。妻は初めて握るスコップと格闘してました。
午後は個人宅の床下の泥かき。
隣町の名取市へ風呂に入りに行き、その帰りに通りかかったハンバーグ屋での夕食となりました。
外で並んでるとお客さんが続々。地元の方との話が盛り上がり東京から来てると
知ると深々と頭を下げられました。
実はあの辺りではそこそこ有名なお店だったみたいです。
二日目、午前午後と同じ個人宅の外部の泥かき。
午前２５名、午後２６名動員の大きなお宅でした。
妻は初めて押すネコとじゃれてました。何度かせっかく積んだ泥をぶちまけてました。
顔を真っ赤にして汗だらだら流して奮闘してました。
家主さんは腰を90°曲げての「ありがとう」を連呼してました。
今回も資材の運搬に大活躍だった軽トラ。
多い時で荷台にネコ１０台、スコップ２０本積んで現場に向かいました。
二日目、各方面回収してきた資材を洗い終えた後にVCスタッフの皆が軽トラを
洗車してくれました。
スタッフの皆からも「ありがとう」を、俺からも「ありがとう」を。
今回はアサヒビールの方４名、いすず自動車の方５名がトラック二台持ち込みで企業参加されてました。
岩沼はまだまだ手が必要です。
■■■■■
以上です。
最近、被災地のニュースが減りつつありますが、
まだ３カ月しか経っていないわけで、彼の言うように「まだまだ手が必要」との事。
再び、ＨＴは岩沼に向かうそうです。
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