「いつの夜(世)も 家族団欒、浪漫球」。 中谷氏オープンルーム。
下高井戸の家。
ダイニングテーブル(松の4m一枚板)を照らす照明器具が届きました。
後藤照明の「透明P1硝子浪漫」。
付属の電球は浪漫球。
「いつの夜(世)も 家族団欒、浪漫球」。
中谷氏設計のマンションリノベーション工事のオープンルームを見学。
場所は小金井市。
このリノベーション工事、当社も無垢材で協力させてもらっています。
①キッチンのチーク天板と、杉の吊棚。
当社の大工KWが削って黒檀の契りまで入れたチーク天板。
すごい存在感でした。
②リビングの杉棚板25枚。
節有りという設定。
一部は、「下高井戸の家」で余った梁材を削って作りました。
③バスルームの栃カウンターなど。
カウンター2枚と建具枠、バスルームは全て「栃(とち)」。
一般の戸建住宅やマンションで、無垢の木材が仕上で使われている事って少ないと思います。
反りや割れによるクレームを恐れて、住宅メーカーやビルダーさんは無垢を使うのを控えるんでしょう。
でも、無垢材の手触り、温かみって本当いいもんです。
反りや割れ、節や汚れも、木の味わいだと感じてほしいです。
(もちろん反りや割れが極力無いように当社では細工をしていますよ。)
無垢材を使われたい方、御連絡ください!
今、テレビ東京のアド街ック天国で「博多駅」を特集していました。
懐かしくて、見てて泣けてきました。
実は、ゼネコンにいた頃、入社からの2年間を福岡で過ごしました。
特に2年目は博多駅前でオフィスの新築工事。
あの時の先輩や職人さんたちを、ふと思い出します。
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