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施工実例のご紹介

唐木田の家

設計施工:㈱タマケン

その他

  • 【鴨居ハンガー】 出入口の鴨居と壁の杉板の見切りを兼ねた造作は、和室だった時の長押の高さと同じくらいなのです。日本間の長押は本来ものを掛けるための物ではない、と堅いこと言いたいところですが、実際に長押にハンガーを掛けてしまう方は少なくないはず。リフォーム後は心おきなくハンガーを掛けられる造りにしました。ハンガーの滑り止め用に浅い溝が掘ってあります。
  • 【出窓本棚】 2.5mを超える長い棚板。両端と後ろ壁への固定だけでは、中央の前の方が少し頼りなくなりがちのため、途中で棚板のたわみや反りを防ぐようなことが少しあると望ましいと言えます。
    木製のさりげない物を支え板の代わりに使いたい考え、本型ブックエンド(無垢材・無塗装)雑貨として販売されているものを利用し、棚板の中間部を2ヶ所固定しました。
  • 【和室だった段差を解消】 敷居が段差になって畳の部分が一段上がっている和室が従来多かったですよね。バリアフリーに重点を置いたこのリフォーム工事では、 もちろん廊下との段差も解消しています。
    改修範囲外の廊下側はほぼ変わりないまま、床の継ぎ目も滑らかな上吊式の建具に更新して、 足の上がりが重くてもひっかかりのない部屋の出入り口になりました。
  • 【引込み戸に鏡】 洗面室に姿見を掛けていました。2方向に出入口のある洗面室へと改修後の、鏡を取りつけられる壁面のスペースの少なさから、引込み戸に鏡をとりつけました。必要な時にだけ出てくる姿見のようになりました。
  • 【塗りまわし】人の手の触れるところは、強度や汚れにくさ、汚れの落としやすさなどを考慮して、木や絶対さわるところは手摺棒なども良いです。 手が触れない高さのところは優しく白く。角をまあるく仕上げる時だってあります。※壁天井の白はスイス漆喰の施主DIY塗りです。
  • 【テーブル】 大工がつくる家具。無垢の木材でテーブルも製作します。書斎カウンターにも使用した栃の木。このテーブルの天板に使われたのは赤身の中央に割れが入っている板でした。割れの部分を取り除いて、中央に色の濃いチークをはぎ合せました。 板の奥行がご要望に足りると共に、アクセントカラーにもなりました。